なんとかしたい記録

自己満自伝です

なんとかダイアリー #1

 

いつもつい昔話ばかりしてしまうので、日記のようなものを書いてみます。

 


6月XX日

鳥貴族の明太子なんたらが美味しいことを知った。次からマストで頼む。

 


6月XX日

人生で初めてまつパに行った。まつ毛がとても上がっている。施術してくれたお姉さんも、まるでビフォーが悪かったと言いたいのかと言わんばかりにアフターを褒めてくれた。嬉しい。

 


6月XX日

ネイルをした。

少しストーンをつけすぎたかも、集合体恐怖症阿鼻叫喚ネイルって名前がつきそう、とか思ったけど私は気に入っている。

そして、買い物もした。断然ネットショッピングよりリアルショッピング派。

 


6月XX日

この日はバイトで5分に1回のペースでミスをしていた。

渡さなければいけない控えを1枚渡し忘れ、やんわり注意された。

から○げクンレッド3つ分を揚げ終え運んでいる最中に1つ分(5個)全て綺麗に落とした。びっくりだ。しかし、レジ横の小さいゴミ箱に綺麗にシュートされた。不幸中の幸いである。

そのあと何事もなかったかのように、でかいゴミ箱に廃棄した。私はこのように何度もバイトで隠蔽工作をしている。

この日はやけにから◯げクンレッドが売れた。レッドと言われるたびに、落とした時の光景が脳裏をよぎるため、お願いだからレッドを頼むのをやめてくれと何度も願ったがそんな願いが通じることなく、レッドが売れた。

ポイントカードを読み取る前に会計を終わらせることだってした。これも不幸中の幸いで、若い女性客だったので、穏便に終わった。

他にもミスを色々した気がするけど忘れた。

あとは、タバコ関連の客で過去最高に態度が悪く、その上キモいやつに遭遇してしまった。

そいつ、一言、「セッター」とだけ言い放ったのだ。びっくりだ。セッターとはセブンスターの略なのだが、私は友人にセブンスター愛煙者がいるためセッターが何か分かったが、そうでなかったら「なんですか?それは、」と、わりと不本意な質問をする羽目になったと思うので、友人には感謝である。

しかし、セブンスターにも色々種類があるため、セッターだけで持って来れるわけがない。多分こいつもそれを分かった上で、いじめのつもりでやってきたのであろう。これは質問が避けられないので仕方なく「セッターの何ですか?」と質問。そしたらこいつ、「普通のやつ、BOX」と返してきやがった。じゃあBOXって言えよ。バカじゃねえのこいつ。ムカついたので、少し乱雑に置いた。昔からそうだ。ムカついたら客であろうと、その客と同じくらい異常な態度で接してやろうという考えが抜けない。しかし、止めるつもりは全くない。

同じくタバコ関連で異常な奴がもう1人来た。限界ジジイといった感じの見た目のやつがライターを買いに来た。そいつ、あろうことかレジ前でライターをつけて火が出るか確認しやがったのだ。躊躇なく。

思わず「うぉ、」と声が出た。何で私がこんなキモい声出さないといけないんだ。流石にこいつになす術はない。素直に「負けた、」と思った。悔しい。


本当は、6月前半に起きた出来事を色々書いていこうと思ったのだが、想像以上に長くなってしまった上、普通にバイトの話だけでひとつ分のブログに相応するものが書けてしまいました。

おしまい